2011年9月7日水曜日

外壁工事








我が家の外壁は「モルタル」になる為、下の写真の「二層下地通気構法」を採用してます。





職人さん一人で胴縁の上に面材を張っていきます。

とても大変な作業です。




保田さん・・・



「外壁内に、湿気が溜まらないように、住環境のアップを重視して、

通気工法を採用しています。

なので、まず、乾式用の防湿シートを貼り、

その上に胴縁を取り付けて、通気層を作ります。

その上に合板を貼って、

そして、やっと、防水シートを貼るんです。

その上にラス網を貼って、モルタルを塗っていきます。」


「家としての性能は上がる分、コストも上がるので、

仕上げ材をリシンにしてコスト調整をしています。」




保田さんの会社で作成した「枠」が届きました。




この素敵な色の木材はどこに使われるのだろう。
詳しく説明をされていないので。。。






妻が仕様書を発見しました。

柱の位置とか、床の位置など細かく書かれていました。
見てもよくわからなかった^^;






南側からの写真です。

二階の手すり・・・。やっぱりかっこいい。



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